2005年09月23日

「スウィングガールズ」

スウィングガールズ スタンダード・エディション スウィングガールズ
ジャズやるべ♪

どうも、高校の時昼休みMDでジャズ聴いてて、友達から親父くせー!
と言われたことがあったりするスケアクロウです。


本当に矢口史靖って人は、
なんで僕のツボをここまで捕らえてくるのだろうか。
「ウォーターボーイズ」も、中学の3年間除いて、ずっと僕のやっていた
水泳(シンクロはやってないよ)が、かなりのウェイトを締めるものだし。
水の中で自由に動き回るってことは、そんなに簡単なことじゃないんだ!

の、竹中直人もまた出演。
最近やってるあのCMは、大好きです。好きな俳優さんの一人ですし


まさに、ジャズ&女版(and a boy)ウォーターボーイズ。
でも、こういうのが僕のツボをついてならない。こんな青春大好きだ!
無駄に恋愛話入れるくらいなら、
物語の途中にネタ程度の色恋沙汰くらいのほうが、
潔くていい。ちょいシリアスなとこは、
雪合戦のあのシーンくらいで丁度いい。
ヤンキー風な男二人の、恋愛くらいで十分。
逆にこういう話で恋愛強く持ってこられたら僕は引く。
一人、一人の恋愛より、みんなでの一体感といったこの感じ、
みんなで、みんなに恋してるような気分になりそう。


ストーリー的には、まんまウォーターボーイズだけど、おもしろい。
何故かって「ウォーター」では泳ぐことの楽しさを知ることが出来るが、
今作は、何と言ってもジャズの音楽の素晴らしさを知ることができるから。
自分も一緒にスウィングしてしまうのが魅力。


「ウォーター」の時は水泳の授業の最後の自由時間で、
男でシンクロの真似事をやっていた頃のあの感触が、また味わえた。
最後の演奏のシーンでは、デタラメにだけど、
部屋にあるギターを適当に音楽に合わせて弾いたりしてしまった。
まあ、セッションとはいえない、お粗末なギターの腕前ですが。
そう、一から教わるギター入門を愛読するような。


そして、「サマータイムマシン・ブルース」では存在感薄い上野樹里が
主演ということもあり、これでもかと魅力たっぷりに演技している。
本当に楽しそう。ハジケてる、輝いてる。
あと眼鏡っ娘の本仮屋ユイカ。
あの金八に出てた子だと知ってビックリ。全然イメージ変わった。
金八は、唯一このシリーズだけ見てたからね。
まあ、中には上戸彩みたいに、すごい存在になったのもいるけど。


今作も、何故途中から入ったメンバーがあんなに上手いの?と、
それまでの特訓シーンが台無しになるような展開が許せないが、
映画だし、しかたないか。ビックバンドなら大人数だしね。
まあ、でも実際の役者の努力はスゴイわけで。
本当に、あれだけの演奏が出来るようになるんてスゴイことだ。
たとえ、製作側のバックアップがあったとしても、
やり遂げることがスゴイ。
まさに映画も、最後までやり遂げるということの
素晴らしさを教えてくれることだし。


友情・努力・勝利 特訓・と日本人が好きそうなことをつぎ込んだ、
「スウィングガールズ」僕は、かなり好きです。
ジャズのリズムに酔いしれましょう!!

2005年09月12日

「たそがれ清兵衛」

たそがれ清兵衛 たそがれ清兵衛

この前見た、隠し剣 鬼の爪を撮った山田洋次監督の時代劇。
隠し剣がこの「たそがれ」の2番煎じとか言われていて、
ちょい憤慨だったけど、
この映画見て納得。確かに同じだわ。

どっちがいいかというと、「たそがれ」の方が
映画として物語として良い出来だと思う。
一本筋で出来た良作。

「隠し剣」は、原作なのか脚本なのかどっちかわからないし、
意図的かもしれないが、恋愛と、藩命の2つの話が
別個になっていたので、自分としては物語として、
全てが繋がるような話が好きなので「たそがれ」が好き。


キャストとしては主演も「隠し剣」の方が好きだけど、
「たそがれ」の真田広之、宮沢りえもいい演技だった。
まあ、キャストについては、人それぞれ好き嫌いがあるので、
ホントに個人的な意見。
言ってしまえば、全てのことにおいても人それぞれだけど。


ブログも書き終えたことで、
午後は映画館へ「タッチ」でも見に行くでがんす。

2005年09月09日

「ニューシネマ・パラダイス 完全オリジナル版」

ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版


大切な映画と出会いました。

人生と映画。
トトは、すばらしい人生を駆け抜けた。
映画は常に彼と共にあり、彼も映画と共にあり続けた。


とりわけ子供の時 映写室を愛したように との出会いは、特別だった。
彼は、父であり、師匠であり、
裏切り者であり、よき理解者であり、友達だった。

エレナと恋に落ちた。
彼の中で映画と同じ、いや、それ以上とも思える存在だった。
深く愛し合い、別れ、そしてまた出合った。
二人は年老いていた。
お互いが愛し合っているだけでは、どうにもならないことを、
お互いの人生の中で知った。時間は、戻らなかった。

人生と映画は違う。そんなに人生は映画のようにはいかない。
後悔は、多い。
だけど、大きな夢を手に入れた。
自分の人生を彼は、愛せただろうか。
子供の時 映写室を愛したように

映画は、街の唯一の娯楽だった。
みんなが映画を愛していた。トトも映画を愛していた。
ずっと好きだった。だからラストでは涙を流したのだろう。

僕もこの映画の途中から、涙がとめどなく溢れた。
大切なものが消えていく。新しいものが時代を作る。
当然のことながら、廃れたものは淘汰されていく。
あの思い出の地が崩壊した時、終わったんだな……と感じた。

みんが、ずっと自分のことを思っていてくれた。
母の、エレナの、そしてアルフレードが。
ずっとわからなかったし、伝わってもいなくても、
思ってくれていた人がいた。
気付いた時は、もう年寄りだった……

確かに完全版には、いらない場面も多いと思う。
ただ、通常版を僕は見たことが無い。
この映画を以前借りてはみたが、結局見なくてここまできた。
そんなに、みなさん批判するなら、見てみるしかない。
結局見てみなければ、何もわからない。

このまま、村に残るか、街に行き、映画監督になるかくらいの違い、
と言ったら、言いすぎだけど、同じようなことだと思う。






2005年09月08日

「隠し剣 鬼の爪」

隠し剣 鬼の爪 通常版 隠し剣 鬼の爪


この頃邦画見ることが多いです。そして邦画といえば時代劇。
よって、今回借りて観たのは「隠し剣 鬼の爪」
サムライものです。山田洋次監督です。
あの「たそがれ清兵衛」の監督です。でも、まだ観てないのですが……
録画したビデオが、無くなった……


見終わった後、評判を見てみたら「たそがれ清兵衛」の
2番煎じみたいなことをいわれていますが、
観ていない僕としては、存分に楽しめました。
最初は永瀬正敏を期待して借りたのですが、えかった、えかった。
適度なユーモアと、社会背景を織り交ぜてある。
ただ、恋愛と、狭間弥市郎との事件が、
まったく関わりあわなかったのでちょい残念。
なぜ、隠し剣鬼の爪を主人公の宗蔵に授けたとかも、わかんなかったし。
まあ、それは言われなくてもなんとなくわかるけど。


嫁いだ女が、コキ使われたり、藩主がえげつない男だったり、
時代劇ものの定番とも言える設定も。
そこで必殺の隠し剣が!!シュッと一刺し。
感情を押し殺したような永瀬が、よかった。
ずっと映画の始まりから気になってからね、隠し剣が。


松たかこ演じる、きえが、この映画と宗蔵の救いだと思う。
身分ってなあに?と聞くきえの妹の言葉が、心に残ってる。
そんな中でも、ずっと惹かれあっていたであろう2人。
きえは、この映画の潤いとなる人物だろう。
彼らの結末は、是非映画を見て知っておいて欲しい。






2005年09月05日

「いま、会いにゆきます」

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション いま、会いにゆきます


今更ながら映画版を見ました。小説はこの前読みましたが…。
映像ならの小説にはない場面、特に森やヒマワリにやられました。
語りも、涙腺には弱い自分には、かなりきます。ラストの澪には。


でも、やっぱり佑司君だよね。
この無邪気さと、その優しさに打たれます。
なんか自分のコレくらいの年の頃思い出すな〜
中村獅童や竹内結子もいいですが、やっぱりこの子でしょう。
この映画のキーマンは。


本当にお二人は夫婦になったわけだけど、
この映画のように幸せな夫婦であってほしい。
「いま、会いにゆきます」で、つながった絆を大切にしてほしいです。
芸能人の離婚が多い世の中ですので。


雨の今日、この雨の映画を見ることが幸せでした。
まあ、映画の中で雨がそんなに印象的じゃなかったけど…
貴方の隣は、居心地が良かったです。
まさに、自分の高校時代と一緒だ〜
こっちはホントの片思いだったけどね……
その子はもう、付き合っている人がいるようで、
その辺は現実と映画の違い……
まあ、自分のことはいいか。映画のように、恋がしたい。
その相手にいま、会いにゆけたらいいな〜

2005年07月24日

トラップ・ファミリーの唄


「サウンド・オブ・ミュージック」

サウンド・オブ・ミュージック サウンド・オブ・ミュージック

いいもの良い。

物語の時代背景は、決して良いといえない時代だけど、
楽しい映画として完成されていると思う。

僕が、初めて買ったDVDでもあり
「ゴッドファーザーPart1」に並ぶ、大好きな映画。
やっぱり歌はいいね〜

ジュリー・アンドリュースの唄う喜びが伝わってきそう。
「ド・レ・ミの歌」  「エーデルワイス」
「もうすぐ17才」   「私のお気に入り(My Favorite Things)」

ジュリーと子供たちが幸せを届けてくれる。

人生なので、いい事ばかりじゃない。
不幸なことは必ず起こるけど、それを撥ね退けていくための力。
そういうものを見ていたい。

歌声は限りなく響き、世界にこだまする。
いいものは決して滅びない。(by ショーシャンクの空)

2005年07月14日

あれっ?ヘイデン?「スターウォーズEP4〜6」 

スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX


昔ビデオで録画したのだけど、実家に置いてあるので、
最近のスターウォーズフィーバーに見事のっかて
TVでエピソード4〜6までを見た。
そして、今日ようやくエピソード6が見れた。

4,5の時はまだ3を見てなかったので、特別感想も変わらなかったが、
3見た後では、感慨深いものになる。感動の度合いが全然違う。
4〜6は、ルークの物語という気でいたけど、
アナキンの物語だと思ってしまう。

1〜6は、アナキン・スカイウォーカーの一生を見るものだと感じる。
スターウォーズの本当の主人公は、アナキンだったのだろう。
ルーカスの中では、最初から。

やっぱり1〜3は、ハン・ソロ。
ハリソン・フォードの若々しい姿がいいね。
今でも、存在感は抜群だけど、このころからすごいね。
マーク・ハミルのルークが喰われるくらい。彼は今・・・
それにしても4のベイダー対オビ=ワンは、ショボイ。3見ると特に・・・
映画としては、すばらしい進歩ということなんだけど。う〜ん。

月曜に3を見たばかりだから、
やっぱりルークよりベイダーに注目してみた。
ルークが皇帝にやられてた時、ベイダーの中のアナキンはきっと
3の時のよう、光か闇か迷ったんだろうな。
あの時は立場が光で闇に堕ちた。今回は、逆だ。
今回っていうのもなんか変な感じだよな。こっちの方が昔の作品だから。

それにしても、言葉をしゃべれないキャラがかわいいよね、この映画。
R2-D2もチューバッカもイーウォックも、かわいすぎ!

あれっ?って思ったとこは、最後に出てくる、
幽霊?のオビ=ワン、ヨーダ、アナキンだけど、
アナキンがヘイデンにそっくり!
こんなだったかなと昔の記憶を起こしてみたが、覚えてないし、
というか、本人だと気付いた。こんなところでヘイデン・クリステンセン。
これは上の画像のDVD-BOX発売につれて、直されたよう。
テレビで見れてラッキー!
個人的には、変わってても良いと思う。
おかしいとかいう人もいるが、まあ、いいんじゃない?
普通に、あのアナキンだ!と、うれしかった。

2005年07月10日

「六月の勝利の歌を忘れないvol1」

六月の勝利の歌を忘れない 日本代表、真実の30日間ドキュメント 1六月の勝利の歌を忘れない vol.1


あの興奮を忘れない。
2002年6月、日本中が揺れていた。W杯が日本にやって来たのだ。
あの時、間違いなく23人は僕らの英雄だった。
日本を代表する23人。我らの日本代表だった。
その英雄達の素顔に迫る、ドキュメント。
監督はスワロウテイルで有名な岩井俊二。

中山がおちゃらけ、アゴ4人集がいじられ、中田浩がボケ、伸二が歌う。
松田と西澤の見分けが難しく、戸田の赤モヒカンが懐かしい。
中田ヒデも、プールにダイブ。福西は目立たない。宮本マスクマン。
この時は、神様ジーコでなくトルシエが監督だった。

あの時の選手達が、画面で躍動する。
試合は、あまり映さない。映すのは、
選手達の日常と素顔、そして練習風景。

見てると、選手達はピッチの上とは全然違う。
普通の若者ばかりだ(おっさんもいるが)
こんな人たちが、いざ試合になると輝く。
ピッチの上で見せた輝きを忘れない。
僕達は、六月の勝利の歌を忘れてはいけない。

2005年07月09日

「LIVE FOREVER」

LIVE FOREVER LIVE FOREVER


たぶん、このままいくとネタがいつか枯渇しそうなので、
カテゴリ一つ増やしました。ビデオやDVDの映画なども載せることに。
基本的に、その時に見たもので。昔見たのを載せるかは、考え中。
それで今回は、昨日みたばかりのDVD「LIVE FOREVER」


洋楽に詳しい人なら知ってるでしょう。
oasisの曲にも同タイトルのものがあります。
そう、まさにそのoasisが出てきた頃のイギリスを時代背景にした
ドキュメント映画です。
オアシスのギャラガー兄弟、
ブラーのデーモンなんかもインタビューで過去を振り返ります。
相変わらずリアムは、気難しいというか悪ガキですね。


僕はこの当時まだ幼かったため、ほとんど知りません。
後から得た知識ばかりです。
ドラッグ、階級差別、政治、音楽、その頃イギリスで何が起きていたか。
そういえばダイアナ王妃の死もありました。これはよく覚えてます。
サッチャーからブレアへ。ブレア首相はまだ現役です。
アメリカの存在も、イギリスを語るうえで抜かせません。
ニルヴァーナという絶対的存在とカート・コバーンの死も。
アメリカの文化が入り込んできたイギリスのアイデンティティーは・・・


現在はテロ問題ですね。
そんなとこまで、アメリカに似なくてもいいのに・・・
生きにくい世の中だ。
俺達は、永遠に生き続ける。そんなタイトルの映画だが。
ブリット・ポップは死んだ。
イギリスの良き時代は死んだ、そういう映画だと感じた。



2005年04月29日

Shall we ダンス?

Shall we ダンス? Shall we ダンス?


見ました本家「Shall we ダンス?」
役所広司の疲れてそうな、典型的サラリーマン姿がまず目を引きますね。
竹中直人がすごかった。まさに竹中直人ワールドというのか。
彼らしい演技というのか。あたりまえだけど内容はリメイク版とほぼ同じ。でも、やはりこっちは日本、向こうはアメリカ。
ちょっとした文化の違いを感じる。
草刈民代さんの笑顔は最高です。

映画を見ていくうちにだんだん自分も
ダンスが好きになっていくような気がします。
見終わってい余韻が残る作品でした。
邦画をばかにしてる人も是非見て欲しい。
ミニシアター系好きな人なら、こういうのも好きになれると思いますよ。