2014年01月05日

『ゲームの話をしよう』 永田泰大

ゲームの話をしよう (ファミ通Books) [単行本] / 永田 泰大 (著); アスキー (刊)ゲームの話をしよう

はっきり言って僕はゲーム少年だった。
外で遊びまっくてはいたが、家に帰ればゲームばっかりしていたし、
友達とも、わいわいがやがやとゲームをしていた。
それは周りにゲームをする友達がたくさんいたからだったのだろうかな。
そんな友達と疎遠になっていくに連れてゲームをしなくなってしまった。
独りで遊ぶRPGも好きだったのに、なんでだろうか。

この本は、そんなゲーム好きだった少年だった自分を思い起こさせてくれる、
ゲーム雑誌の編集者の作者と、ゲームに関わる人との対談集だ。
マリオやゼルダなどのゲームを手がけた任天堂の宮本さんを始め、
チュンソフトの中村さんといったゲームのクリエーターから
ゲーム雑誌編集者、海外のゲームファン、日本のゲームファン、
さらには、主婦やその辺にいそうな小学生までとバラエティに富んでいる。

97年から2000年くらいの間の話で、
その時代は僕のゲーム熱中時代とモロに重なって、
本に上がるゲームの名は知ってるものばかり。
懐かしくて涙が出そうなゲームでいうと、
パラッパラッパー・ポポローグ・I.Q・トバル2・クロックタワー
スマッシュブラザーズ・武蔵伝・テリーのワンダーランド・マリオRPG
パラサイト・イヴ・デジモン・ゴールデンアイ・風のクロノア……と
語りだすと長くなりすぎる。

自分が年をくったせいか、今はゲームをたのしめていない。
何百万人がやっているというゲームはあるけど
携帯端末のゲームばかりが話題で
それはゲームが生活に浸透した結果かもしれないけど
なんか納得いかないし、何より熱量が足りない。
漫画の話だけど『ハイスコアガール』という本に最近ハマッていて
この漫画に出てくるような、圧倒的なゲームへの熱さが欲しい。

単なるノスタルジーかもしれないけどこの本を読んでいると
当時の作り手の熱量が伝わってきて、
それに必死にくいついていくユーザーがいて、
でもそんなことにおかまいなく、
ゲームが楽しいからやっているという人々がいて、
良い時代にゲームをやっていたなぁと思ってしまった。
昔は死ぬまでゲームをやっているものだと思っていたのに。

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2013年03月01日

『ムッシュ!』 ムッシュかまやつ

ムッシュ! [単行本] / ムッシュかまやつ (著); 日経BP社 (刊)ムッシュ!

近くの図書館が1ヶ月近く休館になった。
電子データーベースがどうたらこうたらと、
ともかくより便利になるためだということ。

最近みたドラマの「spec」で本にお金を惜しまない人物が、
図書館で本を借りるなんておかしいみたいな表現があったが、
貧乏人には、図書館は大事なんだ……
お金がどんどん減っていく……

この本もそんな図書館で借りた本で、
ムッシュかまやつ、もしくは、かまやつひろしの自伝的な内容だった。

ムッシュかまやつは、不思議な人で
飄々としていながら、ロックな反骨精神も持ち合わせていて、
なかなか実態がつかめない。
グループサウンズで活躍していたと思いきや、
ものすごいロックな活動もして、俳優もやったり、
夜もヒッパレみたいなロックとは、程遠い番組でギター引いたりしている。
雑食みたいで、よくわからないと思っていたが、
この本を読んで、アンテナがとても広いのだと感じた。
だからこそ、今も色々な人と共演したり、
広い交友関係を築いているのだと思う。

本の冒頭から、ユーミンを始めとして
有名な人達との交友が書かれてから、
少年期、スパイダーズ期、その後の人生を書いている。
その内容は音楽好きの男性であり、人生を謳歌している
かっこいいオヤジの人生期だった。

人生期と書いてしまったが、人生はまだまだ続く。
スパイダーズ時代の音楽もいいけど、
その曲を今やっているムッシュは、まだまだかっこいいし、
今の方が、ずっといい曲に聞こえる。
実際僕も、今のムッシュの曲を聴いて、
昔のムッシュの曲を聴き出しているのだから。
これからも、日本のミュージックシーンの生きじ筆でいてほしい。
そして、まだまだプレイヤーで。

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2013年02月15日

『完全保存版 中山雅史と日本サッカーの20年 (NumberPLUS)』

Sports Graphic Number PLUS 完全保存版 中山雅史と日本サッカーの20年 (NumberPLUS) [ムック] / 文藝春秋 (刊) 完全保存版 中山雅史と日本サッカーの20年 (NumberPLUS)

最近コメダ珈琲店に通いつめてます。
大学が愛知だったので、懐かしい。
特徴あるコーヒーじゃないけど、安心できる味で
一人でも入りやすくて長居できるのがうれしい。

今日はこの本をコメダで読んでました。雑誌じゃなくてムックだったんだ。
amazonのリンク貼っていて気づいた。
『number』は、自分の中でスポーツ雑誌の中でも安心して読める
選手をリスペクトしながら丁寧に作っているイメージがあるので
こういった好きな選手の特殊号が出るのはうれしい。
中山の引退直後に出たサッカーマガジンの引退記念号は、
文章的に物足りなかったので、こういうのを待っていたんだと、純粋にうれしかった。
まあ、サッカーマガジンは引退直後なので急だったからね。
需要のニーズを考えれば、サッカーマガジンが正解だったかもしれないけど
やっぱり、じっくり腰を据えて作られたものは
ファンには思いが届く。

中山雅史の現役から退くという、いわゆる引退発表から
2ヶ月も立っているが、未だに実感がわいてこない。
中山っていう選手は、僕の物心ついた時にはもういたわけで、
僕のジュビロファン歴は中山雅史の歴史になっているわけで、
移籍した後だって、プレイヤーの中山を追いかけてたわけなので、
自分の中で、ずっとサッカー選手だった人だから引退したよなんてね。
そんなのイメージがわかないのだ。
死ぬまでサッカー選手であり続けそうだと本気で思ってたのだ。
実際はケガとかで、もう無理かなとは思ってたけどさ。
夢を見させてくれそうな選手だった。

本の中身は、過去の記事や写真がメインだけど、
93年とかの記事とか知らないのだから新鮮さも感じられた。
写真も覚えてるのも多いなぁ。
闘士なき者は去れ。というキャッチフレーズのついたやつあったよな。

特集内容も豪華。
ジュビロのチームメート名波・藤田・福西の3選手の対談とか
中田ヒデ・岡田監督・オフト・トルシエ・呂比須・高原・前田遼一
そしてカズの独占インタビューも中山へのリスペクトが非常に感じられ、
それと同時に、中山雅史という人間がくっきり浮かび上がるような内容だった。
何より、うれしかったのはスキラッチのインタビューまであって
スキラッチが中山をベタ褒めしていたことだった。
多少のリップサービスもあったかもしれないけど、
最後の一言は、ちょっと涙が出た。
僕が初めて見たジュビロの試合はスキラッチがいた試合だった。
ちなみに中山は出てなくてチビマサが出てた。
あの時も中山はケガをしていて、父親に中山はいつ出るのと聞いていた記憶がある。

コンサドーレの記事や、ジュビロ時代のトレーナーの記事も
読み応えがあって、満を持して出したのという記者の心意気が感じられる。

本当に中山はもがき苦しみ、あがき続けた選手だと思う。
無様で去り際の美学とは無縁のカッコ悪い最後だったと思う。
だけど、そのスタイルこそが中山雅史の良さであり、
何よりカッコ良かった。
常に向上心を持ち、倒れるなら前のめり。
転んだらまた、立ち上がる。
強烈な個性がいなくなるのは、ただ寂しい。
なにより、サポーターとして良い思い出を貰えたことを心から感謝したい。
ありがとう、中山雅史。ゴン中山。
これからも応援しています。

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2009年03月12日

『夢の中まで左足』 名波 浩 増島 みどり

名波浩 夢の中まで左足 夢の中まで左足

移動中の新幹線で、
足置きを使いながら眠ってしまったことがある。
気がつくと、ものすごい勢いで、
ガツンと足置きを蹴り上げてるんだ。
イテテテ、と言うほど痛くて擦りむいていたんだけれど、
そのとき、本当に笑ったよ。
だって、夢の中まで左足で蹴っていたんだから。


現在、トータス松本の「oh my radio」を聞きながら書いている。
リスナーから、新しい仕事場でのアドバイスというメールに
とにかく情熱を持てと熱っぽい口調で語っているのが印象的だった。
その情熱という言葉が似合いそうもない、クールなレフティと、
僕の中では混じり合っていくかのよう。

名波浩の現役最後の1年に書かれたコラムを集めて作られたこの本。
名波の関連本で、過去に読んだ、
『泥まみれのナンバー10』『NANAMI 終わりなき旅』
と比べたら、ややインパクトに欠けた内容だったけど、
最後の1年の心境、これまでの記憶を語っているだけに、
どうにも感慨深いものがある。
高校からコンビを組んでいた「藤田俊哉」
代表でボランチを形成した「山口素弘」
交流深く、どちらもお互いのファンというミスチルの「桜井和寿」
この3人との対談のオマケもついている。

読み終わったら、情熱を燃やしつくしてスパイクを置けたのだと思えた。
とにかくサッカーにこだわり続けた。
サッカーが上手いとか、下手とか、そういうこだわりもあるだろうけど、
純粋に自分の目指すサッカーへ突き進んだ。
それが出ているのが、
一番最初に書いた夢の中まで左足というエピソードであったり、
何が何でも左足という、本の中で出てきた言葉だと思う。
足りないものを探しに行くというイタリア行きの言葉、
イタリアから帰ってきて、意地を見せMVPに輝いたアジア杯、
そこで出た、パスタをくいに行ってわけではないという言葉。
まあ、言葉よりプレイが物語っている。
でももう真剣勝負での名波のプレイは見れないのは寂しい。

と語っていたら、トータスの「oh my radio」も
あと2回で最終回ということに。
やはり、始まりがあるものはやがて終わる。
幸運なことに僕は、名波は好きだけど、
ジュビロ磐田というチームが、今はアレでコレでソレだけど、
やっぱり好きなわけで、ジュビロのサッカーは続いていく。
とりあえずのところ。

そして名波は、ジュビロ磐田というチームが好きと断言している。
今もアドバイザーとしてジュビロに関わっている。
これはファンとしては、とても嬉しい言葉。
いつかまた緑にピッチで。
左足の放物線は見れないかもしれないが、指導者として。
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2009年02月02日

『赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。』

赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。 (MF文庫ダ・ヴィンチ)赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。

『天才バカボン』『おそ松くん』『もーれつア太郎』
再放送だったか、リメイクだったがわからないが、
幼い頃、夢中になったアニメだった。
今は無くなってしまったが、高校の時まで、
「おそ松音頭」が入っていたカセットテープを持ってました。
改めて、赤塚不二夫先生にご冥福をお祈りいたします。

この本は、そんな赤塚不二夫、
在りし日の頃の対談を書き起こしたものになっている。

タモリ、北野武、松本人志、立川談志、
荒木経惟(アラーキー)ダニエル・カール、柳美里
その対談相手は、そうそうたる面々。

師弟の関係だった立川談志、お笑いについて語る松本人志の話が、
とても印象的だった。
赤塚さんはガンにより、相当体調を崩しており、
もはや死期を悟っているかのよう。
だからなのか、その一言に強烈な輝きが感じられる。
逆にダニエル・カールとの話は、愚痴みたい。
赤塚さんが亡くなった今、こうして読むと自序伝のようだ。

やはり、一番注目すべきところはタモリとの対談。
タモリこと森田一義から、赤塚不二夫への弔辞は、
二人の目に見えない、歪だけど確かな絆が感じられた。
この対談でも、二人の思い出話は尽きない。
私もあなたの数多くの作品の一つです
あれを聞いた後に読むと、
なんだか、とても切ない気持ちになる。

漫画家が死んでも、その人の作品は生き続けると聞いたことがある。
サークルKでは、いまだにチビ太のおでんが売ってるし、
僕もバカボンのキャラが乗っているトランクスを持ってたりする。

これでいいのだ!
そうやって今も赤塚さんが、笑っていてくれるといいなと本当に思う。
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2008年05月10日

『桃太郎話 みんな違って面白い』 岡山デジタルミュージアム

桃太郎話 桃太郎話
 
どうもお久しぶり。
またまたまた、放置してしまった。
そんな社会人ようやく1ヶ月になりましたのブログへようこそ。

そうそう、GWは弟が一人暮らしの僕のとこへ観光がてらやってきました。
運よく僕も1日休みがあったので、
引っ越してようやく街の観光所を探索。
観光とかは去年の夏以来。
そんな去年の観光というか、一人旅に関連する本を読んでみました。

正確には2ヶ月前よんだ本だったりするこの『桃太郎話』
関連する画像がマイパソコンの中だったので、
ネット繋がるまでブログに載せるのを待っていたら、
2ヶ月も経ってしまった。 記憶もそりゃ曖昧ですよ。

各地に広まる桃太郎の話をまとめたのがこの本。
僕の桃太郎は、小さい頃母上様に読んでもらった絵本だと思う。

昔々あるところに……(以下略)

単純に大きな桃がどんぶらこ〜どんぶらこ〜

鬼退治へ、猿、犬、雉にきびだんご。

鬼を退治。お宝持って帰りましたとさ。めでたしめでたし。

だいたいの人もこういう話が桃太郎だと思う。
でも、お供の違う桃太郎、猿蟹合戦のような桃太郎や、
性格がイメージと違う桃太郎、鬼退治に行かない桃太郎など、
多くの桃太郎の話があった。
昔話は伝聞だろうので、話は変わって伝わっておかしくないと思う。
教訓を含ませたり、地域の風習が混じったり、
他の話が混じったり、実際の話と繋がってきたりなど。
変化した桃太郎話が見られた。みんな違っておもしろい。

そうそう、去年の一人旅では、桃太郎関連で言うと
「吉備津神社」「吉備津彦神社」「鬼ノ城」に行ってきました。
その時の写真を少しどうぞ。
ああ〜、また旅したいな〜、
でも、まだ2連休さえ1日も貰ってないぞ。
HIMG0029momo.JPG
吉備津彦神社の桃太郎像、お供つき
HIMG0033kinojyou.JPG
鬼ノ城画像。車で行くまでの道のりがきつかった……

あと、デジカメいじってなかったので、変な日にちがついてるのは、
気にしないでください。
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2008年03月15日

『ビョークの世界』 イアン・ギティンス著 中山 啓子訳

ビョークの世界  ビョークの世界

今日は、これで3回目のブログ更新。
最近、映画とか読書が、大好きだな〜

ビョーク関連の本は、昔々高校生だった頃『ビョークが行く』を、
ちょこっと読んだ記憶がある。
こちらは全くの未読だったけど、大坂でのライブが忘れられず、
ついつい読んでしまった。→大坂ライブ感想。

基本的には2002年までのビョークの生い立ちや、
メディアでの行動・発言。
ビョークに関わった人のことたちのこと、
今までに出した曲の解説をアルバムの曲1つ1つにつけている。
この曲の解説がすごくいい、そこにエピソードまでも加わっている。

曲に関しては、11歳のBjork-The Album〜Sugarcubes〜ソロ
(2002年、4th「verspertine」まで網羅している。
また、シングルのB-side曲や、
映画の「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の幻の曲というか、
そのサントラのビョークが出した「セルマソングス」にも入ってない、
「Next To Last Song」までも載っている。
大型本なので、載っている画像も大きくて、綺麗。
しかもかなりの量の写真が載っている。
ビジュアルの変化や、こだわりを探すのも一興。

書いた人は外国の方で全然知らないけど、
文からして音楽に詳しいだろうし、ものすごく調べただろう。
それに1曲、1曲の説明文がかなりの量、素晴らしい。

ただ、ソロ活動以前のビョークの曲は、
あまりというか、ほとんど聞いたことがないので、
少々その辺りの解説文は読み飛ばしてしまった。
このブログに載せる本で、今のところこうしてしまったのは、
この本くらいかな・・・
でも知っている局、特に思い入れの強い曲の解説は食い入った。
もっと、ホメロー!みたいな。

posted by kakasi at 13:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書「その他」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

『戦国武将 最強は誰だ?』

500円でこれだけあれば満足。

画像は無いけれど、表紙や挿絵には
ゲームの戦国無双のイラストレーターさんの書く絵がインパクト大。
家紋や生没、有名な戦いや城も載っている。
戦国時代はあまり詳しくない素人のkakasiには、
なかなか面白く楽しめました。

詳しくないけど、戦国時代というか、
日本の戦国〜明治政府誕生くらいまでは好きです。
三国志も好きではあるんだけど、やっぱり日本が好き。
とか言いながら読書で『真田太平記』は7巻から止まっていて
『箱根の坂』も2巻で止まっているし、
漫画の『センゴク』も14巻で止まっているのだけど・・・

本には、戦闘力とか統率力とか10段階のチャートもあるのだけど、
そっちはあまり信用してないというか、
まあ、こんなものかな程度に参考して、
武将達の歴史を楽しんだ。
その歴史も、何せ昔々のことなので、
どこまで本当のことかわからないのだけど、
ロマンがあって面白いなと思う。
戦闘力とかも信用してないと言うけれど、
こういうことを妄想するのは好きなので、個人的にはありです。

最終的にこの本の選ぶ、最強の男が選定されているけど、
まあ妥当かなというくらいの感想。
実際の強さだけで言えば、武田信玄とか上杉謙信とか
織田信長とかになりそうだけど、
知力、人望、財力、運も考慮してたりしている。
実際に同時期にこれらの人物が生まれて、争っていたら・・・
考えることが、とてもおもしろい。

真説戦国武将最強は誰だ? (いずみムック (44))

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2007年10月17日

『この一冊で日本の神話と世界の神話が面白いほどわかる!』

この一冊で日本の神話と世界の神話が面白いほどわかる!この一冊で日本の神話と世界の神話が面白いほどわかる!


何よりの魅力はワンコイン(500円)
歴史オタク、歴史好きにはちょっと物足りないかもしれないけど、
ちょこっと歴史とか神話を知ろうと思った人には、オススメ。

実は僕、歴史とか神話がけっこう好きなので、こういう本好きです。
たとえトンデモ本だったとしても、
こういう解釈があるんだなと思って読んでしまう。
昔話だったり、神話とかいうものは、
遥か昔に出来た、創り話であったり、寓話だとは思うけど、
もしかしたらあったかもしれない。
それに、ずっと昔から語り継がれた、
残されてきたということだけで、ロマンを感じてしまう。
学校の授業でも、世界史とか日本史の古代文明とか大好きだったし、
中学の頃、ろくに本を読まなかったけど、
『神々の指紋』とか『竜の棺』を読んでいた、そんなkakasiです。

でも、この本はトンデモ本ってわけでなく、
神話の有名所をけっこうわかりやすく教えてくれている。
ただ、僕は表紙の「そういう「つながり」があったのか!」
という、各地で何故か似ている部分のある神話の「つながり」を
どんな風に書いているのか知りたかったので、ちょっと残念。

こういう部分で、似ているという所を教えてくれるが、
「偶然なのか」という一言で済ませられたところとか。
その他の部分も、偶然なのか、とか、わからないでバッサリなので、
詳しく神話を知りたいという人には、オススメできないかも。
歴史の謎研究会という団体の方々の作った本なので、文章もあんまり。

とはいっても、
日本神話、旧約聖書、ギリシア神話、
マヤ・アステカ神話、ゲルマン神話。
これらの抑えるべきポイントは、しっかりしてるし、
神話の出来る背景を教えてくれるし、500円なら納得の本だと思う。
本の構成もとてもよく出来ていて、良かったと思う。
例えば、1章は各地方ごとの(各神話)天地創造だったりなど、
それぞれの神話ごとの違いや似てる部分が、とてもわかりやすい。
神話ごとのフローチャートページもあって、
この神話だけ知りたいと思ったら、そこに載ってる、
何々神話のコース順にページをめくれば良くて親切。

神話っていうのは、古すぎるだけに、
謎はけっして解けないかもしれない。
でも、シュリーマンのように情熱を持って研究すれば解ける謎もある。
資料から、読み解くのは難しいし、数も限られている。
でも、謎を目の前に、ずっと昔にあったかもしれないことへ、
すっごく楽しい空想を浮かばせてくれる。
いつか、そんな空想が現実に、神話の秘密があきらかに。
そうなればロマンがあると思うけど、少し寂しい気もする。
やっぱり僕は、ちょっと謎めいているくらいの話が大好き。

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2005年08月09日

読んだ本とか


ブログ更新しなかった間に読んだ本

小説ルパン三世

思ってたより、みなさんちゃんとルパンになってる。
ハードボイルド得意な大沢さんなんて、得意分野じゃない?

ディズニー批判序説―盗むディズニー訴えるディズニー
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3 難しい・・・
3 考えるきっかけに
1 あまりにも稚拙な内容である



けっこう知らないことあってビックリ。
ここまでするかディズニー…
ただ内容は、中・高年生向きといった感じの軽め。


インターネット時代の著作権―もうひとつの「人権」 (2004年版)
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難しかった。ただ、それだけ。
まあ、ためにはなるよ。著作権の意義がだれだけのものかとか、
その力の及ぶ範囲とか、これからのネット時代著作権は、
かなりのウェイトを占めると思う。
音楽の無料でのダウンロードで一般人も2人訴えられたことですし。







posted by kakasi at 13:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書「その他」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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