2008年09月13日

「デトロイト・メタル・シティ」

GO TO DMC! GO TO DMC!!

アナタもクラウザーさんの信者になりませんか?
と、とにかくクラウザーさん至上主義の、
ナイスな突き抜けた映画だった。
デスメタルバンド、デトロイト・メタル・シティ(DMC)
主役はそのギター/ボーカルの地獄の帝王、ヨハネ・クラウザーU世。

漫画が原作で、そちらも出たばかりでもうカルト的人気だった。
映画でも、クラウザーさんはクラウザーさんで、
松山ケンイチは、根岸とクラウザーさんと両方を、
なにかが憑依しているかのように演じていた。
あと、松雪さん、そこまでしていいんですか?こちらは、かまいませんが。
コメディだけど、青春要素もあります。

映画は、日々の鬱憤を吹き飛ばすような、破壊力だった。
間違いなく、僕は疲れてます。
もう、どうにもならないですよな毎日ですが、
こういうヒーローがいると良いなと思う。
だからか、クラウザーさん目線で映画を最初は見ていたが、
いつのまにかDMCの信者(ファン)目線だった。
楽曲も以外とポップで親しみやすかったし。
デスメタルは、あんまり聞かないので。
映画はすごいマニアックに出来ていながら、色んなとこが、大衆向き。
個人的には、サリー♪の部分がお気にです。
posted by kakasi at 19:52 | Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

「20世紀少年」

ジャーン、ジャジャ、ジャーン、ジャ、ジャ、ジャン♪
初めて、Tレックスの「20th century boy」を聞いた時、
リフが以上にかっこよかったと感じたが、
父親に、Tレックスなんて今更聞いてどうするんだと言われたことを覚えている。
僕にとっては原初の体験だが、父親にとっては今更なのだ。
だって父親は、昔の昔の70年代にその体験を済ましている。
マーク・ボランは29歳で死んだ。
それは、ずっと昔の出来事。

映画20世紀少年も、始まりはずっと昔から。
内容を言ったら、もう面白くもなんともなくなってしまうので、
言わずもがなな。
幼年期からのおよそ50年にも及ぶ、壮大で、本当に壮大すぎて、
漫画で読んでた頃、これどうするんだと心配になってしまったほどのストーリー。

映画の迫力は、すさまじく、あっという間に虜になった。
漫画の1巻を読んだときその衝撃から、
初めて新品の本を出てる分だけまとめ買いした時と似た衝撃。
確か7巻か8巻くらいまでだと記憶しているけど、
昔のことなので記憶なんて曖昧だ。
そう、記憶なんて曖昧なものだから、
この20世紀少年の物語も、面白いんだろう。
わずかな昔の記憶を頼りに、今に立ち向かっていく。
昔の思い描いていたことなんて、全然実現なんてしていかないから、
人生は面白く、そして恐ろしい。

まあ、僕は原作を読んでしまった人間なので、
映画の楽しみ方は、どうやって再現していくかというところに焦点が行く。
そういう楽しみ方からも、この映画は忠実だった。
もちろん脚色されているけど、十分に面白い。
あえて言うなら、ケンヂがドンキーに思いを馳せて、
お前みたいに走れないよと思うシーンや、
オッチョのバンコク時代がカットされまくりで、
最後のショーグンと呼べのシーンが全然胸に響かなかったこと。
まあ、時間に限りある映画でそこまで求められないのはわかるし、
そういうここ入れて欲しかったなと思うこと自体が楽しい。

第2作は来年公開。
う〜ん、待ち遠しい。
だけどまた、20世紀少年の続きが気になって、
悶々とする日々が帰ってきて、どこか懐かしい気分。
高校の頃、この漫画を薦めて、ことあるごとに
ともだち〜、と一指し指を高く上げた、僕の友達も観たのだろうか。

posted by kakasi at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月28日

「陰日向に咲く」

なぜだろう?
さっき記事を書いたのに、反映されない。
それにseesaaが異常に重い。
そう思ってたら、seesaaから障害発生との記事が。
とりあえず、もう一度記事を書いておこう。


劇団ひとりの小説『陰日向に咲く』の映画版。
本は以前読みました。
その時、ブログで感想を書いたけど、本当に良かった。
なので、映画も見てみようと行ってきましたよ。

本と同様に泣かせてくれる。
みなさん演技上手で、ウルウル来てしまう。

そう、とてもいいのだけど、陰日向って感じがまったくしなかった。
小説読んで、ダメ人生を生きている5つの物語って書いてたけど、
なぜだろう。あまりそんな気がしなかった。
一度物語を読んでいるからだろうか、キャストが豪華だったせいか。

宮崎あおいは、とてもかわいいし良かったんだけど、
弁護士で竜太を探している役としての彼女は、
正直あまりいて欲しくなかったかな。
彼女の存在で小説の、あのラストの良さは消えてしまったし。
やっぱり映画にはヒロインと呼ばれる役が必要なのかな・・・
小説の中で岡田君の役の人物は、
確かに主人公にするのはちょうどいいけど、
1人の主役を中心に回すような話でもないと思う。
とはいえ、人物の繋がりがはっきり描かれていて、
そういうところは、映画版も大好きなのだけどね。
群像劇っぽくはなかったのだけど。

でも脚本の人も、あの話をよくここまで広げて上手くまとめたと思う。
まとまってるのだけど、やっぱりなんかしっくりこなかった。
いや、すごい映画として良かったんだけど、なんかねちょっと。
家族の関係みたいな話というような、印象強くてこんな話だったかなと。
劇団ひとりは、映画をどう思っているのだろう。
なんか、ちょっと映画に関してコメントとかしてるんだろうか。

小説とイメージが違うと感じたのは、
米兵を殴ったというエピソードが薄かったからかな。
そこら中でホラ吹いていた、あの話が消えてしまい
回想でも殴られただけで終わってしまったような気も。
よく、米兵を殴ったエピソードがしつこいと聞くけど、
僕は、あれが上手く1つの物語として、
まとめてたようにも感じてたのだけど。
映画と小説は別物だと理解しないといけないのはわかるんだけど。

最後に、花をラストに持ってきて欲しかったです。
でも何度も言うけど、いい映画でしたよ。


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2007年11月12日

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

一作目が、傑作だったのと、
もうこれ以上いらないという内容だったので、
見るのを戸惑っていたけど、見てきました。

平日の昼間だったのと、おそらく前作の影響から
けっこう年配の方も多くて、
昔懐かしい空気を期待してるんだろうなと、
なんとなく、クレヨンしんちゃんの「オトナ帝国」みたいな雰囲気。
年配の方が多かっただけに、最初のインパクト映像には、
みんな大丈夫かなと変な心配をしてしまった。
スクリーンで久々に見たゴ○ラは、衝撃でした。

話とすると、やっぱり、前作で充分だなと感じたけど、
続きを見れるなら、やっぱり見ておくものだなとも感じた。
前作が、主役はみんなという感じだとすると、
今回は、茶川の話というイメージだった。
でも、前回の話の蒸し返しかとも思う。
あと、その他の話とかは、蛇足ぎみにも思えた。
でも、昔の恋人の話とか、戦時中の友人の話とかは、良かった。

そして映像で、やっぱり魅せてくれる。
物語は、わかっていても泣いてしまう。
さあ、くるぞと泣き所がわかるんだけど、
涙がこらえられない、すぐ泣いてしまうkakasiです。
やっぱり、いい話だ。

続・三丁目の夕日と題するだけあって、本当の意味の続編で、
前作の話を補完する話である。
前編、後編の後編って感じだった。
見終えての余韻も前作と似たような気持ちの良さだったし、
前作以上とは言わないけど、すごい良かった。

日本人の想像するだろう、懐かしく、暖かい町の風景の素晴らしさ。
そして掘北真希の可愛さは異常。
posted by kakasi at 23:01 | Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE』

残酷な〜♪ と小学校の頃は歌を憶えたものでした。

それでもアニメは少ししか見ていない。
エヴァチップスのカードも、少ししか集めていない。
だけど、魅かれていた。
ドラゴンボールともガンダムとも勇者王シリーズとも違う、
オカルトの匂いが漂うが、とても悲しげな、ヒトの物語。

小さい頃から世界不思議発見とか、不思議が好きなもので、
謎めいたものが大好きで、ついでにアニメも大好きだったのに、
いまいち、よくわからなくて見るのを挫折したけれど
やっぱり、周りにも、自分にも影響が強かった。

そんな、妙な思い出がある「新世紀エヴァンゲリオン」
その再構築であり、完全新作という劇場版を見てきました。
劇場は、アニメなのに、同世代や、やや年上の方がいっぱい。

全部アニメ見てないけど、ゲームや昔流行っていた二次創作小説で、
大体の話は知っているけど、わくわくです。
重要っぽいネタバレ含むので、もう観た人はどうぞ。





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posted by kakasi at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月28日

「大日本人」

ダウンタウンの松本人志監督作品。
期待していいのか、いかんのか。
でも、興味はいっぱいだったので観てきました。

本格的に映画かと思いきや、
やっぱりコントの世界へまっしぐら。

前半は眠たくて、中盤笑えて、後半、意味不明なカオス。
でも、まっちゃんの作るお笑いだなって映画でも感じた。

僕の世代だと、テレビを本格的に見始める小学校の頃から、
ごっつええ感じで、お笑いを届けていて、
それからも、松本人志を見ない時はなかった。
テレビでも映画でも、手法は違うかもしれないけど、
この人は、どんな風に笑かしたろかということを考えているんだと思う。

映画だけあって、スケールの大きいことやってるし
お金もすごいかけたことも伝わるのだけど、
いつだって自分の好きなお笑い、
喜劇の世界に生きている人なんだなと感じた。

哀愁漂う、ちょっとおかしなスーパーヒーロー? 大日本人。
あまり人に薦められないし、最高の映画といえないかもしれないけど
色んな意味で、印象に残る映画でした。
posted by kakasi at 22:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

「ワンピース エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」

見てきました!
ただしリクルートスーツで。

いいよね、たまにはいいよね。
と、最近就活、就活なので、息抜きをかねて。
今日は、合同ガイダンスで県庁所在市、
つまり実家がど田舎の僕にとっての都会に出たので
映画も、見てしまえと行ってきました。
ああ、昔は行くだけでワクワクしたのに、
最近は、毎日のように静岡で言う都会の
浜松や静岡に行ってるので、ワクワクもドキドキもしない。

しかし、ワクワクドキドキといえば、ワンピース!
しかも、火曜はワンピースデーで1000円。
さらに、僕が劇場についてのは開始1分前。
いいタイミングでワクワクでした。
あっ、同時上映のアラレちゃんもおもしろかったですよ。
というか、アバレちゃん。
こっちは、ホントに短かったけど、
ニコチャン大王が見れて満足。
さあ、ここからワンピースネタバレです。









漫画でもアニメでも見たことがある話なのに、
あらすじは知っているのに、やっぱりおもしろい。
あの長いエピソードを90分くらいにまとめたので
エースもスモーカーを初めとする海軍も出てこない、
ついでにイガラムもMr.プリンスも。
まあ、そこはいいってこと。仕方が無い。
要所要所の、好きな台詞がないことも悔しいが仕方ない。
絵が、ところどころ雑すぎて酷かったけど、いいだろう。
だって、名場面が大波のように畳み掛けてくるから。

はっきりいって、上手くまとめたダイジェストだ。
だけど、それがたまらなくいい。
感動で涙の連続だった。
原作がやっぱり良いと、まとめたら素晴らしい。
ワンピースは、一つの話が長いということもあるし。
一気に話を読むというか、見ると感動的だ。

それと見たのが5時過ぎという時間的なこともあるが、
劇場には、十代後半や、二十代くらいの人ばかりだった。
連載10周年記念ということで今回は、作られた映画らしい。
ワンピースには、歴史がある。
ワンピースには、上の年代の人にもファンが多い。
書店でバイトをしてて、気づいたが、
もちろん子供も買っていくが、
大人に近い人、そして大人も買っていく人がとても多い。
かつて、子供だった頃の人のため、
そして今も、ワンピースを好きな人のため、
エピソード・オブ・アラバスタは、
とても素晴らしい映画だった。

それと、原作にはないビビの最後の台詞とか良かったなぁ。
ニコ・ロビンも今では仲間になっているということからか、
ロビンの心境もちょっぴり描かれていて、
ここも、かなり泣けた。仲間が欲しかったんだよね。
いい年こいた、これから社会の荒波に
飲まれようという就活生だけど、かなり泣いてしまった。
いかんよな、と思いながらも、
こういう時くらい泣いたっていいだろって
開き直って観てしまった。

左手のバツ印は仲間の印。。
そう、これは仲間の話で、ビビの冒険。
お前には、あの光が見えないのか?

みろ、光があった。

船は進路をとり、国は再びよみがえる。
posted by kakasi at 01:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月16日

「悪夢探偵」

最近、シャーロック・ホームズシリーズを読んでいるからじゃないけど
ラッキーナンバー7という映画を観るはずで映画館まで行ったのに、
どういうわけか、悪夢探偵を観て来ました。

良い夢は、ずっと残しておきたいのに、あっさり忘れてしまい
悪い夢は、忘れたいのに、記憶に鮮明に残っている。
それは、子供の頃から、今でもずっと同じで、
悪夢というのは、僕にとってこの上ない嫌なもので恐怖だ。
醒めれるもなら、醒めて欲しい。
どうなってもいいから、終わって欲しいと
悪夢を見るたび思っている気がする。

この悪夢探偵は、そんな自分のかつて見た悪夢を思い出すような
一風変わった、ホラー映画という感想だった。
探偵というから、ミステリー的なものを想像していたけど
この悪夢探偵は、事件を解こうとするやる気もなく、
捜査能力もなく、死にたい、死にたいと人生に悲観さえしている。
それに加え、タイトルに探偵とあるが、探偵でさえない。

悪夢探偵を演じている、松田龍平は不気味な存在感を出し、
刑事役のhitomiは役者でなくミュージシャンだからか
演技は、それほど……なのだけど、平時の無表情ぶりと
追い詰められた時の焦燥した姿が、
映画になんとも怪しげな空気を作っていた。

そして痛感した、僕は悪夢は大嫌いで、すごい怖いのだ。
だけど、現実だって少しでも視点が変われば、恐ろしいものになる。
主人公の悪夢探偵は、現実と夢と2つの世界で
恐ろしいものを体験しているようで、こうはなりたくないと切に思った。

僕には、この映画はストーリーうんぬんに
このまるで悪夢を見ているような雰囲気が絶妙だったと思う。
サスペンスにサプライズが上手く溶け合って、
想像するにも、映像で驚かさせるのも、
すごいドキドキさせられた。
リアルであって、リアルでない夢の世界のような悪夢。
ただ、物語として、そんなにおもしろいかと言われると微妙であるし、
もう一度見ろと言われても怖いし、けっこうグロイし、
なかなか見れないかもしれない。
2を作ると塚本監督は意気込んでいるが、出来るかな〜
昔、「悪夢の王」というドラマを見て、
トラウマになったことを何故か思いだした。
やっぱり悪夢はもう、うんざりだ。
posted by kakasi at 02:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

「武士の一分」

シンプルだけど骨太。

山田洋次監督の、藤沢文学3部作の3作目。
前2作を見た後なら、とりわけ目新しいことはないし
大まかな流れは一緒なのだけど
とてもわかりやすく、丁寧な映画だった
人としての尊厳、武士としての一分を
深く静かに、だけど力強く感じられた。

主演は木村拓哉、ヒロインに檀れい。
両方ともすごい存在感があって、とてもよかった。
登場人物があまり多くなく、物語も入り組んでいるわけでないので
なおさら二人が際立ったように感じた。
キムタクはやっぱりキムタクだったけど
悔しいが、男から見てもカッコいいし絵になる。

人物が多くないということから、主要人物たちを多く映していて
ごく一般の下級武士の、小さな自分の世界を守ろうとする
心意気が伝わってくるようで、とても共感を覚えた。
それはやりとりが、現代っぽいことからもあるかもしれない。
時代劇だけど、現代に通じるものがある。
いつの時代だろうと、今に繋がるものがあるから、
僕らにとっては、非日常を送っている彼らのことを
こうして見守るのだろうし、古き時代の映画が作られるんだろう。
映画が娯楽として、そして文化として愛されるのは
そんな非日常を垣間見て、人々の心に通じる一分を
見出すからかもしれないなんて、思ったりしている。
posted by kakasi at 12:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」


言いたくねえけど、ばいばい



エンドロールを見ていると、ああ〜ホントに終わりなんだなって……
ものすごい笑って、泣いて、懐かしくて切なくて……
でも、ちゃんと言えました。ばいばいって。

思えば、ドラマの頃僕は高校生で、
キャッツのみんなのように青春を謳歌していた。
ドラマを見ている人は、あんまり多くなかったけど
そのメンバーで、ニャー!とか、
小っちゃい円陣組んで、恒例のアレをやっていた。

日本シリーズの時は、僕も高校を卒業するシーズンで
地元を出るって決めてたので、最後のお祭り騒ぎでした。
推薦入試を受けて、そのまま映画館でキャッツを観たりしてました。
まあ、やっぱりそこは落ちましたが。

そして最後のばいばいを言う、大人になるべきワールドシリーズ。
映画は夜見たのですが、昼間に僕はスーツを買いに行っていた。
それは就職活動、大人になるための儀式みたいなもので……
ただ、その時はまだまだそんな気分にはなってなくて
映画を見た後、僕も子ども気分の自分に、
ばいばいしないといけないんだなぁ〜って、
キャッツと一緒に成長していった気がした。
でも僕は、キャッツのみんなと違って、
まだ楽しいことやりきったと気はしないので、
就活終わったら、まだちょっと遊びますが。というか終われるか?

映画は、これ以上ないような最後の作品に相応しかった。
日本シリーズの時は、おもしろかったけど、
う〜ん、と不満な面もたくさんあったり、正直TVでもいいじゃんって。
だけど、今回は本当に満足だった。

あんまり多くは語りません。ネタバレはしません。
ああ、木更津キャッツアイって作品を
好きでいてよかったなって、そう思った。
ぶっさん、バンビ、マスター、アニ、ウッチーや他のみんなを。


最後の別れは、切なかったけど、彼等らしく湿っぽくなくて
ああ、終わりが来るって、ちょっと覚悟を決めて見てしまった。
個人的には、ぶっさんが死ぬ直前の
お父さんとのシーンも目に焼きついてます。

短かったようで、長かった。
永遠のようで一瞬だった気もした、
木更津キャッツアイという流れ星。
それでいて、ずっとどこかに根を張る大木のような感じもした。
これを見ている間だけは、僕も昔に戻った気がした。
だから、エンドロールは僕もお気に入りです。
映画も、もちろん最高でした!


ばいばい、木更津キャッツアイ。
posted by kakasi at 11:01 | Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月13日

「ワールド・トレード・センター」

先日、ヤンキースの選手が乗った小型飛行機が、
高層アパートに突っ込んだ。
場所はNY。向こうの時刻では11日だった。
誰もが、あの事件を思い起こしただろう。
先月の11日は、ちょうどあれから5年たった。

僕は、そんな日に一本の映画を観にいった
「ワールド・トレード・センター」
僕は友達と観にいったが、見終わった後、しばし無言だった。
思い出したんだろうか?
僕は、5年前、自分の部屋でテレビを見ていた。
何の番組を見ていたか覚えていないが、
急に、映像が切り替わり、2度目の映像は生放送だった。
誰もが思っただろう、これから世界はどうなってしまうのか。

この映画はおもしろかったとかそういう映画ではなかった。
忘れないでいるため、犠牲になったものを思うため
あの悲劇をもう、起こさせないため。
実際にあの事件に関わった人の実話を基にした映画だった。

柳川時夫さんの「余禄」によるコラムで
むごく、理不尽な運命は、
時にそんなふうに人を強くするのだろうか。

という、言葉があった。
これは、拉致事件の曽我さんに対する記事のことだが、
この映画で、被害者のレスキューに向かい
第二派に巻き込まれた警官の姿を見て、そんな言葉を思った。

僕は、年月に経つにつれ、9.11のことを忘れてきている。
だけど、その時期が近づくにつれ、思い出す。
正直僕の中では、9.11より強く心に刻まれたことが他にもある。
だけど、あの事件は、鮮明に思い出させられる。
あの戸惑いと、怒りと、悲しみと恐怖を。
そんな思いを、起こさせる映画だった。

この映画では、実際に貿易ビルに突っ込む飛行機の映像は出てこない。
それが逆に、僕の中であの映像を強く心に映し出した。
忘れたい出来事だけど、忘れてはいけない出来事だったんだ。
NYの人たちは、この映画を直視できるのだろうか。
せめて僕らは、忘れないように見ておくべき映画だと思う。
posted by kakasi at 16:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月05日

X-メン ファイナル ディシジョン

2を観てないのに観てしまいました!
1も観た気がするけど、まったく覚えが無い。

キャラとかわかんないけど、
そこは中学時代にはまったゲームの知識で乗り切れました。
ありがとうマーブルスーパーヒーローズ。

物語自体は、前作見てなくても大体わかりました。
こういう図式の関係は、色々なことに当てはめることができる。
今回のように、自分たちの境遇が板ばさみ的なもので、
悩みながらも、運命に必死に抵抗して
共存できる、平和な道を求めて戦う。
燃える展開だ。

主人公はヒュー・ジャックマン演じるローガンことウルヴァリン。
ってことは、サイクロプスが主人公だと思っていた僕は
1作めも観ていないということなのかな?
よし、今度見てみよう。
ストームを演じたハル・ベリーがすごい気になりました。
あんまり今作では、目立たなかったので。

というような僕でも、なかなかに楽しめました。
こういう元々アメコミで、格ゲーになるようなものを
原作とする映画なので、アクション満載です。
金かけてあるだけあって、演出もスゴイ。
映画館のような場所で見ると、こういうのは
DVDより、全然楽しめると思う。

キャラは知らないのもいたけど、
どんな関係だったのかとかは、まあまあ描かれていたので
前作見てなくて、そんなにすごい困るということもなかった。
ただ、ジーンとか誰?って状態なので感動とかいうと
前作観てた人より、僕は薄かったんだと思う。

それにしてもマグニートが、力はあるとわかるんだけど
ショボイ役だったな。
とても親玉とは思えないほど。


posted by kakasi at 22:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

「親指さがし」

ホラー映画が好きです。怖いもの大好きです。
だけど、大体見終わってブルブル震えて見なきゃよかったって
毎回思うけど、この頃それも改善されたかな〜と勘違いしてきたので
レイトショーで見てきて、真夜中に車を走らせて帰ってきました。
まあ、昨日の話ですが。

今回のホラーの恐怖を今日まで持ち越さなかったのは、
一人で観にいったわけじゃないことと
映画の内容からかなと思う。

確かにホラーだけど、どっちかというと人間ドラマだった。
ホラー風の人間ドラマといったものだろうか。
映画は、人間の内面を描いたものだった。
それは、とても恐ろしいもので狂気に走らせる。
人は誰でも、普段出さない闇を持っているだろう。
それが、何かのきっかけであふれ出てしまうことがある。
それは、現実でも十分にありえることだけに
恐ろしいと感じた。


ここからちょこっとネタバレ



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posted by kakasi at 01:10 | Comment(2) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月01日

「UDON」

今年の旅行は香川だ!という気分になってしまった。
めちゃくちゃ、うどんが食べたくなる激ウマ映画、
UDONを昨日見てきました。

まさにエンタメという感じで、ごちゃまぜ映画だった。
ごちゃまぜだけど、うどんの魅力を伝える力は確実にあった。
物語的には、詰め込みすぎてすっきりしないとこもあったけど
問題ないでしょ!うどんが主役ですから!
それに、楽しかったから。
うどんが、洒落にならないくらい食べたくなったから。
もちろん見終わったあと、友達とうどん食べに行きました。

そしてこの映画、ちょい役がめちゃくちゃ豪華。
映画の舞台である香川出身のタレント
ナンチャンや松本明子なんかも出てました。
ウッチャンナンチャン好きとしては、
ナンチャンのうどんの食べっぷりに満喫。
北海道のスターやフジのアナウンサー、
あと監督の作品の踊るのメンバーや、サマータイムマシンブルースの
書く面々もちょこちょこ出ていた。
特にサマータイムの奴らは、バンバン出ていた。
映画見終わったあと、サマータイムをもう一度見てみたら
こっちの映画に松井うどんという店が出ていた。
なんという前フリ!

それとスペシャで共演していた、ユースケとトータスの絡みは
ファンとしてすごいうれしかった。
ウルフルズの「バンザイ」を二人で歌うシーンは、
やりすぎだろと思いながらも、感動してしまった。
そして、踊るをそんなに見ていないので、
ユースケの演技は上手いもんだなと関心した。
ぷっスマのイメージしかないもので……
最初の方はモロ、ユースケ・サンタマリアだったけどね。

心も一杯になれる、楽しい映画だった。
そして今日の昼メシは、映画でも出てきた生卵を落とす
釜玉うどんを作って食べました。
めちゃくちゃ、うまい!

posted by kakasi at 12:15 | Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

「ゲド戦記」

スタジオジブリの映画を観にいったのは
千と千尋以来だったりする。
宮崎駿が監督ではないけど、否が応にも期待しちゃった映画。
テルーの歌を素晴らしくよかったです。
ただ、そこばかり印象に残っているというのもどうかと。

僕は駿監督の映画だと、何故か心が暖かくなるので好き。
わかってはいるけど、そんなことを期待してしまった。
この点は僕の考えがいけないんだけど
やっぱり息子だというと、父の持っているものを求めてしまう。
良いところを探せば、けっこうあるけど
やはり父の偉大な背中が、大きすぎる。
みんな、父と息子は違うとわかっているけど
父、駿の顔が浮かんでしまうのはしかたないかもしれない。
原案、宮崎駿だったし。
今度はジブリ以外で勝負して欲しいかな〜と感じた。

映画自体は、なかなか楽しめた。
戦記というからには、バトル物をイメージしていた。
「ロード・オブ・ザ・リング」みたいな。
だけどそんなことなくやっぱり、ジブリ映画。
ちなみに、原作は読んだことはないです。
ただ、消化不良なとこが目立って、結局何だったんだ?と思った。
竜のこととか、父を殺した動機だったり、
その後、どう思っていたとか、ゲドや影、剣のこととか。
もうちょっと、知りたかった。
そういう謎とか、ほっといてもいい作品はあるだろうけど
この映画では、詳しいことを知っておきたかった。
ファンタジーだから不思議なことを、ほっといてもいいと思えなかった。

一生懸命作ったのだろうから、けなすことは嫌いだけど
あんまり満足は、いかなかった。

posted by kakasi at 21:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

「GOAL!」

もうすぐ公開が終了だったので、映画「GOAL!」を見てきました。

ですが、正直あんまり期待してませんでした。
サッカーは、生で見るのが一番興奮するし
ましてや、俳優の演技してるものなんて……
大音量でOASIS聞けるならいいかと、思い見てきました。
新曲もあるようなので。

以前スパーサッカーかなんかで「Morining Glory」が
試合シーンと一緒に流れてるのが、すごい良かったので
どうしても、大画面でこの曲と共にサッカーを見たくなったんです。
KASABIANもちょこっと流れてました。

当然、試合のシーンは可もなく不可もなくという感じでした。
ただ、ニューキャッスルの選手が見れるのはうれしい。
オーウェンはいなかったけど……
シアラーを見れたので、ご満悦です。
音楽も、もちろんカッコよかった。
結構Oasisは初期の歌を流してました。
「Cast No Shadow」だけは、違和感ありましたけど。

と、不満だらけかと思いきや、なかなかに良い映画でしたよ。
すごいシンプルで、わかりやすい。
わかりやすいからこそ、胸に響いてきた。
サッカー自体も、戦術だ、情報だで、わかりにくくなってきているけど
本質的には、相手のゴールにボールを入れるだけのシンプルなスポーツ。
シンプルなだけに、誰もが熱狂する。
映画も同じ印象を受けた。

主人公サンティエゴのサクセスストーリー。
壁にぶつかり、悩み苦しみながらも成長する。
家族の絆、恋人、応援するサポーター。
少年の夢は、やがてみんなの夢になる。
俺の中では俺の夢は現実だ

そう信じて、進んで欲しいと思った。
全て超高速に進んでいく、少年の夢をもう少し、見てみたくなった。



個人的にサッカー関連はW杯より、
ジュビロに新監督内定したアジウソンに熱狂です。
かなり好きな選手でしたので。
もちろん日本代表も応援してます。
ということで、ブラジル戦に備えてもう寝ます。
おやすみ〜
posted by kakasi at 22:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

「玲玲の電影日記」

どうも、中国語を習い続け3年目になるkakasiです。
だけど中国映画は、霊幻道士と幽幻道士くらいしか見たことありません。
あと、授業で見た何かと少林サッカーくらいかな。
ということで、中国映画観てきました。
休講って何て素晴らしいんだ。

今回は人生で、一番贅沢な映画でした。
こんな素晴らしいことは、ないです。
それもそのはず、

客が自分以外、一人もいなかった!

ど真ん中で、ふんぞり返って映画観てやりましたよ。
しかもタダ券使ったので無料。
素晴らしきかな映画館。
なので知名度があんまりにも無いから、このブログでは
いつもよりあらすじ多めで行きます。


中国版ニューシネマパラダイスと宣伝されているこの映画。
本家は、幼年期はもちろんだけど、青年時代まで行くが
こちらは、幼年期だけに絞込み、淡い思い出話となっている。
大人になった今、当時を振り返るという本家と同じ内容。
ただし、振り返るのは主役と思える玲玲ではなく、
彼女の日記を読む、ある青年。
映画スターを夢見た少女が、唯一主役でありえた、
彼女の人生とも呼べる日記。
そこから物語は、逆行する。

時代が時代だけに、けっこうハードです。
なんというか中国らしい。
広大な自然と、古き映画たちが、物語を彩る。
少女だった玲玲と、家族、映画。
そして彼女の幸せな時を作った少年との物語。

だけど、この少年。
なんてキチ○イな子。
見てて、正直ムカツクガキですが、子どもなんてそんなものかもしれない。
だけど、玲玲の弟は天使みたいな子どもだ。
なんでこんな少年を、思い続けられたのか不思議。
だけど、そんなものかもしれないと思い見つめていた。

ラストの方は、涙涙涙な展開なんだけど、けっこうあっさりしている。
あんまり詳しく書くと、映画観る意味なくなっちゃうので書けないけど
もっと盛り上げても良いかと思うが、
ここまで観ていて、そういう映画でもないので
これくらいあっさりしていて、いいかとも思った。
十分すぎるくらい、気持ちは伝わってくるので。

これは、家族の話であり、黄金の映画時代の話であり、
少年の話でもあった。
ああ〜そうだったんだと、終盤にかかるにつれわかることも多くあった。
そして最後に思ったのは、劇場で映画を見るなら、
やはり、一人より大勢の方がいいに決まっているということ。
映画は人生の一部であり、多くの人を繋ぐ架け橋になる。
少なくとも、テレビスペシャルのような映画より全然楽しい映画だった。


posted by kakasi at 18:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月12日

「トリック劇場版2」

おもしろかった!!!
でも、満足感はあまり……

トリックは、ゆるくて微妙な感覚が好きなんだけど
普通に微妙な感じだけでした、今回は。
何言ってるんだお前は?ってこれ読む人は、思うでしょうけど
それが、この映画の感想。
おもしろいけど、微妙。
まだ、足りない。
なぜベストを尽くさないのか!

お前のことだよ矢部〜!
この人が、活躍をまったくしないのが、
たぶん今回を好きになれない理由。

物語は序盤から、小ネタを入れながらもスイスイ進んでいく。
詰め込みながらも、展開が速い、速い。
相変わらず、主役の仲間由紀恵と阿部寛の掛け合いはおもしろいし、
小ネタもすごい凝っていて、おもしろい。
貞子も久しぶりに見れたし。
泣きの要素も揃っている。
アクションもバッチリだ!?
トリックも十分すぎるほど張り巡られている。

だけど、足りない気がする。
個人的には、やっぱり毛が足りない。
そんなに毛を無くしたいのか?
最後にはツルツルになってるし。

ついでに、僕が最後まで解けなかったトリックは
上田の最後の格闘シーンのアレです。
まあ、本人がトリックのタネ明かしをしてますが。(悪魔の*)
posted by kakasi at 21:54 | Comment(2) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月30日

「ダ・ヴィンチ・コード」

やっぱり満員だった中、見てきました!
映画の「ダ・ヴィンチ・コード」
いろんな意味で重たい映画だった。
トム・ハンクスは眉間にしわをよせっぱなしだったし
オドレイは、ず〜といるけど脇役状態、ジャン・レノは目立たない!
それで2時間30の上映だから。

僕は原作読んだので、話を理解できたけど
読んでない人は、わけがわからないかもしれない。
ちなみに原作の感想です→ ダ・ヴィンチ・コード
特に日本人なら、キリスト教のこと詳しくないから。
でも、読んだら読んだで、映画に不満かもしれないけど。
今本を貸し出し中だから、確認できないけど
特にラストの方は、あんなんだったかな?

歴史の上を生きる。
そんな風に感じれるなら、壮大な話なんだろう。
それこそ自分の価値観を揺さぶられるほどの。
でも、正直どうでもいいという人も多いと思う。

僕は、どうでもいいってわけではないが、宗教には関心がない。
でも、歴史は重んじている……と思いたい。
過去の歴史を調べることや空想することは、好きであるし、
真実が何なのかを見極めたいとも思うことだってある。
でも、いまさら遥か過去の真実を暴くことは難しい。
あらゆるこじ付けができるし、あらゆる嘘でも固められる。
でも、それを見つけるのもロマンかなと思ったりする。

まあ、つまり僕はストーリーより、
過去の謎を解いていくというところが好きって話です。
でも、映画なんだからもうちょっと、
他のところにも力を入れて欲しかったと思う。
posted by kakasi at 11:55 | Comment(1) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

「陽気なギャングが地球を回す」

人生における90分というのは、貴重ではありますが、
時計が一回りしてきて、半周進んだあたりで終わるものです。
その人生における90分を、この映画のために割いてもよいかと思います。

さて、首を長くして待った、映画版「陽気なギャングが地球を回す」
伊坂ファンとしては、見ないわけにはいかない。
つまり、僕は原作を読んだ人間なので、
未見の人とは、ちょっと感想が違うかと思う。
ロマンはどこだ?

ロマン「roman フランス」
@一般に、長編小説。
A夢や冒険への憧れを満たす事柄。「響野は―追う」
B4人組の銀行強盗。


メロドラマのようなロマンスではない。ロマンなのだ。
この映画は、結局そういうことのなのだ。
大沢たかお、鈴木京香、松田翔太、佐藤浩市。
4人のギャングが、洒落た会話で掛け合いながら、
スタイリッシュに決めていく。
原作では、そのイメージが強かった。
映画では、笑いとロマンスにけっこう時間を割かれてしまった感がある。
冒頭こそ、素晴らしかったけど、だんだんと……

とはいえ、映画はおもしろいです。
原作ファンにもきっちり対応するように物語は、変化している。
原作を読んだからこそわかる、変化がある。
俳優さんは、みんな上手い。得に響野役の佐藤さんは、すごいよかった。
ただ、得に序盤の展開が非常に速くて、
原作を読んでない人が、付いて行けたか心配。
だけど、あまり頭を使わず、ざっと映画を見るのもいいかと思う。
洒落た会話とテンポの良さが、素晴らしいので。

みなさんも人生における90分を、この映画に預けてみませんか?


posted by kakasi at 10:06 | Comment(2) | TrackBack(11) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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