2008年03月30日

『人類は衰退しました A』 田中ロミオ

人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫 た 1-2) 人類は衰退しました 2


にかんになり、ものがたりが、ふくざつになったのですよー。

妖精さんは、相変わらずに、
スポット参戦的かと思うけど、ハムスターさんや、イタチさん登場。
タイム・ループ的なものも出てきたり、パロディ満載だったり、
一気に飛ばして来た感じ。1巻と比べると。
それに、妙に難しい単語を使った、解説がでてきて、
笑い飛ばして書いてもいいような世界なのに、
そんな難しいこと言わんでもと。
もしかして、このファンタジーな世界観を、
一つ一つ、解体してかなり論理的に説明しようとしているのかも。
僕的には、1巻を広い目で見ると手塚治虫の
『火の鳥』のようなイメージを受けていた。特に未来編。
でも、もっと突っ込んで難解なSFであったり、
人類への提言であったり、心理学的な自分探しの旅だったり
していってもおかしくなさそうな雰囲気に。

そういっても、殺伐としそうになっても、
どこか、ほのぼのとしていることに変わりないので、
やっぱり童話みたいだ。
続編でそうです。

posted by kakasi at 01:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 作家別 「た行」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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