2008年03月06日

「バベル」

バベル スタンダードエディションバベル スタンダードエディション

大昔、人間は一つの言語で会話をやり取りしていたという。
でも人間が、天の領域に近づこうとした傲慢さから、
主が人間の言葉を混乱させ、散らしたという。
大まかに、これが「バベルの塔」の物語。

タイトルからもわかるように、
この神話をモチーフにしたのが、この映画バベル。
ブラッド・ピットやケイト・ブランジェットという、
ハリウッドの一流所がいるかと思えば、
役所広司、菊地凛子といった日本の俳優、
そしてロケ地に日本も入っていることで、話題になった、
モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本を舞台にした大作。

大作で、人気も高く、いくつも賞を受賞しているのだけど、
いまいち何のことかよくわからなかった。
昔に見た、「クラッシュ」と似たようなモヤモヤ感。

僕の好きな群像劇で、人間の愚かさは伝わった、
どうしようもない憤りも感じた、
聾唖の少女や、異国での人間から孤独もわかった。
言葉が通じないこと、意思疎通できないことが、どんな不幸を招くか。
わかるんだけど、足りない。
カタルシスなのか、感動なのか、何なんだろうか。
僕の、強欲っていうような愚かさですかね。

この記事へのコメント
TBありがとう。
たしかに、起承転結すっきりするような映画ではないし、逆にアート系の映画でもないし・・・。
でも、こういう映画も、僕はたまにはいいかなと。
Posted by kimion20002000 at 2008年03月08日 15:08
こちらこそTBとコメントありがとうございます。

そちらブログの記事も見ました。
バベルという映画が、どういったものか理解できました。
僕は、どうにも言葉が出てこなくて・・・

映画でも何であれ、捉えかたは人しだいですが、
こういう映画も、たまにはいいかなは同意です。
忘れ難い映画だと思います。
Posted by kakasi at 2008年03月08日 18:12
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