2005年09月15日

『ないもの、あります』クラフト・エヴィング商會

ないもの、あります ないもの、あります

ないもの、あります。
まさに、そのとおりな内容。

よく耳にはするけれど、一度として見たことのないものたち。
ずばり店主は、言います。それはあります!

「左うちわ」「転ばぬ先の杖」「思う壷」「堪忍袋の緒」
「舌鼓」「語り草」などなど。

え、本当にそんな商品があるの!?って思いますが、
しっかり商品のカタログがあり、商品説明また、注意書きまでされてます。


この本を読むと改めて日本語のおもしろさ、
言葉のユニークさに気付きます。
そして、皮肉の聞いたブラック・ユーモアもおもしろいです。
上手くこれらの商品を使わないと、酷い目にあう、
といった教訓を覚えられます。


小説でもなければ、エッセイともちょっと違うような本です。
こういう本を読んだのは、初めてだったので、印象に強いです。
ジャンル的に何の部類なんだろうか?辞典?
ともかく、ちょっと追いかけてみたい作家さんです。
作家とも、ちょっと違うみたいですが。


難しい本ではないので、是非他の人にも読んでみて欲しいです。


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ないもの、あります クラフト・エヴィング商會
Excerpt: ■目次■ 堪忍袋の緒・舌鼓・左うちわ・相槌・口車・先輩風・地獄耳・一本槍・自分を上げる棚・針千本・思う壺・捕らぬ狸の皮ジャンパー・語り草・鬼に金棒・助け船・無鉄砲・転ば??
Weblog: 流星シラップソーダ
Tracked: 2006-05-03 21:38