2007年02月10日

『四つのサイン(著名)』 アーサー・コナン・ドイル

四つのサイン四つのサイン

前作を読んでも感じたけど、
やっぱり子供の頃読んだホームズを、
僕は完全に忘れ去っているようだった。
だけど、そのことに感謝しても良い。
何とも古い作品なんだけど、新鮮な楽しさを感じれるからだ。
話の内容を覚えていたら、
また違った楽しみ方になるのだろうけど……

科学的かつ冒険的で、ミステリー。
これが、100年以上前に世に出された作品とは。
ミステリーだけど、文学的な要素も強くて
様々な背景が読み取れる。
注釈や解説によって、さらに楽しめて
一冊で二度おいしい。
もちろん本編そのものも、とても魅力的で
ホームズは、もちろんワトソンの動向にも興味がそそられた。

魂が宿っている動物こと、人間の
その思考力をフルに稼動させた時の行動力には、
とても驚かさせられた。
個人としての人間は、不可解な謎であるが
集団となると数学的な確実性が出てくる
今も、昔も、人間の本質は変わらないものなのかもしれない。
そんな風に感じた。
posted by kakasi at 21:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 作家別 「海外」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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