2006年11月09日

「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」


言いたくねえけど、ばいばい



エンドロールを見ていると、ああ〜ホントに終わりなんだなって……
ものすごい笑って、泣いて、懐かしくて切なくて……
でも、ちゃんと言えました。ばいばいって。

思えば、ドラマの頃僕は高校生で、
キャッツのみんなのように青春を謳歌していた。
ドラマを見ている人は、あんまり多くなかったけど
そのメンバーで、ニャー!とか、
小っちゃい円陣組んで、恒例のアレをやっていた。

日本シリーズの時は、僕も高校を卒業するシーズンで
地元を出るって決めてたので、最後のお祭り騒ぎでした。
推薦入試を受けて、そのまま映画館でキャッツを観たりしてました。
まあ、やっぱりそこは落ちましたが。

そして最後のばいばいを言う、大人になるべきワールドシリーズ。
映画は夜見たのですが、昼間に僕はスーツを買いに行っていた。
それは就職活動、大人になるための儀式みたいなもので……
ただ、その時はまだまだそんな気分にはなってなくて
映画を見た後、僕も子ども気分の自分に、
ばいばいしないといけないんだなぁ〜って、
キャッツと一緒に成長していった気がした。
でも僕は、キャッツのみんなと違って、
まだ楽しいことやりきったと気はしないので、
就活終わったら、まだちょっと遊びますが。というか終われるか?

映画は、これ以上ないような最後の作品に相応しかった。
日本シリーズの時は、おもしろかったけど、
う〜ん、と不満な面もたくさんあったり、正直TVでもいいじゃんって。
だけど、今回は本当に満足だった。

あんまり多くは語りません。ネタバレはしません。
ああ、木更津キャッツアイって作品を
好きでいてよかったなって、そう思った。
ぶっさん、バンビ、マスター、アニ、ウッチーや他のみんなを。


最後の別れは、切なかったけど、彼等らしく湿っぽくなくて
ああ、終わりが来るって、ちょっと覚悟を決めて見てしまった。
個人的には、ぶっさんが死ぬ直前の
お父さんとのシーンも目に焼きついてます。

短かったようで、長かった。
永遠のようで一瞬だった気もした、
木更津キャッツアイという流れ星。
それでいて、ずっとどこかに根を張る大木のような感じもした。
これを見ている間だけは、僕も昔に戻った気がした。
だから、エンドロールは僕もお気に入りです。
映画も、もちろん最高でした!


ばいばい、木更津キャッツアイ。
posted by kakasi at 11:01 | Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ^^
TBさせていただきました。
そういえば、私もドラマの頃は高校生でしたね。
最初はそんなに面白い!と思いながら見てませんでしたけど、だんだんはまっていきましたね。
とっても楽しませてくれる作品でした。
私もキャッツは大好きです^^
最後にふさわしい作品でしたね。映画館で、たくさん笑いましたし、泣きました。
良かったです。

そうか〜就活が始まるんですね。
私も去年の今頃はそうでした。
何だか大学生活ってあっという間です。
就職活動、頑張ってくださいね!
Posted by 苗坊 at 2006年11月12日 00:20
苗坊さん、こんばんわ♪

最後まで、楽しませてくれる作品でしたね。
毎回予想のつかない、ドタバタしたやりとりが、とっても好きでした。

〜でしたと過去系になってしまうのが、寂しいですけど、満足できたので、良かったと思います。

就活は、色んな人たちにアドバイス貰いながら、がんばりますよ。
ホントにあっというまですね、大学生活なんて。
気を抜いてたら、置いてかれそうです。
Posted by kakasi at 2006年11月12日 21:05
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