2006年06月16日

「玲玲の電影日記」

どうも、中国語を習い続け3年目になるkakasiです。
だけど中国映画は、霊幻道士と幽幻道士くらいしか見たことありません。
あと、授業で見た何かと少林サッカーくらいかな。
ということで、中国映画観てきました。
休講って何て素晴らしいんだ。

今回は人生で、一番贅沢な映画でした。
こんな素晴らしいことは、ないです。
それもそのはず、

客が自分以外、一人もいなかった!

ど真ん中で、ふんぞり返って映画観てやりましたよ。
しかもタダ券使ったので無料。
素晴らしきかな映画館。
なので知名度があんまりにも無いから、このブログでは
いつもよりあらすじ多めで行きます。


中国版ニューシネマパラダイスと宣伝されているこの映画。
本家は、幼年期はもちろんだけど、青年時代まで行くが
こちらは、幼年期だけに絞込み、淡い思い出話となっている。
大人になった今、当時を振り返るという本家と同じ内容。
ただし、振り返るのは主役と思える玲玲ではなく、
彼女の日記を読む、ある青年。
映画スターを夢見た少女が、唯一主役でありえた、
彼女の人生とも呼べる日記。
そこから物語は、逆行する。

時代が時代だけに、けっこうハードです。
なんというか中国らしい。
広大な自然と、古き映画たちが、物語を彩る。
少女だった玲玲と、家族、映画。
そして彼女の幸せな時を作った少年との物語。

だけど、この少年。
なんてキチ○イな子。
見てて、正直ムカツクガキですが、子どもなんてそんなものかもしれない。
だけど、玲玲の弟は天使みたいな子どもだ。
なんでこんな少年を、思い続けられたのか不思議。
だけど、そんなものかもしれないと思い見つめていた。

ラストの方は、涙涙涙な展開なんだけど、けっこうあっさりしている。
あんまり詳しく書くと、映画観る意味なくなっちゃうので書けないけど
もっと盛り上げても良いかと思うが、
ここまで観ていて、そういう映画でもないので
これくらいあっさりしていて、いいかとも思った。
十分すぎるくらい、気持ちは伝わってくるので。

これは、家族の話であり、黄金の映画時代の話であり、
少年の話でもあった。
ああ〜そうだったんだと、終盤にかかるにつれわかることも多くあった。
そして最後に思ったのは、劇場で映画を見るなら、
やはり、一人より大勢の方がいいに決まっているということ。
映画は人生の一部であり、多くの人を繋ぐ架け橋になる。
少なくとも、テレビスペシャルのような映画より全然楽しい映画だった。


posted by kakasi at 18:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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