2006年05月15日

『まる子だった』 さくらももこ

まる子だった  まる子だった

ダッシュで走るようなパワー。

大人になって、ダッシュで走ることなんて無くなってきたけど、
あの頃は、そんなパワーで溢れていた。
そんな、まる子だった時代。
「ちびまる子ちゃん」の作者の、エッセイ集。

僕は、この本を読んだのだけど、漫画は一度しか読んだことが無い。
大半はアニメでしか、まる子を知らない。

僕は、静岡出身だ。
だから、まる子の舞台の清水市(現静岡市)の県なので
夕方は、ほぼ全ての時期で「ちびまる子ちゃん」の
再放送がやっていたから、ちびまる子ちゃんはよく知っている。
そういえば小学生のころエスパルスドリームプラザ内の
ちびまる子ちゃん館も行ったことがあった。
ちなみに、現エスパルスの監督の長谷川健太は、
ちびまる子ちゃんにたびたび登場する、あのケンタだ。

結局のところ何が言いたいかって、さくらももこは、まる子でない。
だけど、やっぱりまる子だったということだ。

つまり言うところ、アニメのまる子はフィクションが多い。
だけど、そんなところも許せるくらいのまる子ワールドだった。
僕が読んだのは、やっぱりあのまる子だった。

どれもおもしろいエピソードだった。
だけど、一番目に付いたのが、東海地震のエピソード。
そうなのだ、僕ら静岡人は、心のどっかでこれを凄い心配している。
一年に数回は、避難訓練して防災用品も揃える。
それでも、実際起きたら、どうにもならないかもしれない。
子どもの頃、僕も本気で怖くてたまらなかった時がある。
そんな思いを、ずっと昔のまる子の時代からあったことは驚きだった。

春にやった実写版のちびまる子ちゃんを、一話も見れなかったので
また、まる子に関心が出てきたことから、
はやくDVDで見たいな〜と思ってたりしている。
posted by kakasi at 11:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 作家別 「さ行」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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